皆さんは、このような経験ありませんか?
【読書に時間かかってしまう】
【早く読むためにはどうしたらいいの?】
など、読書していれば誰しも速読で悩むことがあります。ここでは、速読方法やメリットについて紹介します。
この記事を読むことで、読書スピードがあがって「もう読めたんだ」と思えることができます。
読書スピードをあげるには、コツがあります。やり方をマスターすることで、何倍も読むスピードがあげられるので、他の人と差をつけることが可能です。
【この記事のメリット】
- 読むスピードがあがる
- 時間短縮できるので読書量が増える
速読方法3選を紹介!
早さ意識しないと損?
いつもより早く文字を読むのを意識すると、スピードをあげることができます。
速度を意識することで、脳がそのように働いてくれるからです。
- 1ページ1分かかってたのを30秒で読んでみよう
- 読む前にいつもより早く読書を意識する
上記のようにすることで、「歩き→早歩き」のようにパワーアップすることにつながっていきます。
全文字を読まなくていい?
全文字を読もうとすると、遅くなってしまいます。
必要ないところまで読むので、エネルギー消費につながるからです。
- 目次を見て気になった場所を読む
- 要らないと思ったらとばす
上記の2点を意識すると、自然にスピードをあげるこができます。
全ての本にこのやり方使えるの?と疑問に思います。
「ビジネス」「自己啓発」はできても、「小説」は難しいです。
小説の場合、物語として進むので飛ばしたりすると「何でこうなったんだ?」とわからなくなることがあります。
- ビジネス
- 自己啓発
などの本は「全部の文字読まない」「要らない場所は飛ばす」を試すと、読書効率が良くなります。
頭で音読しない!
頭で音声化してしまうと、読むのが遅くなります。
1文字ずつ読む必要が、あるからです。
短い文章はかたまりとして、意味を理解することができます。下記をかたまりとして、見ましょう。
1「犬はしつけをすることで芸を覚えます」
2「エサは自分で作ると楽しさがある」
1文字ずつ読むと時間かかりますが、短い分ならかたまりのように見ることでスピードをあげることができます。
- かたまりのように文を理解する
- 短い分なら理解できる
トレーニングは必要になりますが、練習をこなすことでスピードが2倍以上早く読むことが可能になります。
速読のメリット3つ紹介!
読みかけがなくなる!
速読をすることで、読みかけの本がなくなっていきます。
通常の読書なら、「時間かかるしあきたな」と途中で手放すことがあるからです。
- 最後まで読み切れる
- 何冊も読める
などがあるため、途中であきにくいのです。
読書が以前より好きになる?
本の回転率がすごいので、読書が好きになります。
早く読めると、たくさん読むことが可能になるからです。
- いろんなことを早く学べる
- 読書の量が違うので前より楽しくなる
速度の違いがあるので、効率を格段にあげられます。「違う本も読んで見よう」と考えることができるのです。
勉強で差を付けられる
他の人が読んでいる間に、何回も繰り返すことができる。
早さが違うので、繰り返すことにつながり記憶しやすさが変わって来ます。
- 他人が1回読む間に2回~読むことができる
- テストで点をあげやすい
勉強の効率があがるので、良い点を取りやすくできます。成績があがるので、他の人に「○○さんすごい!」とほめられます。
まとめ
【速読方法】
- 早さを意識する
- 全文字は読まない
- 頭で音読しない
【速読メリット】
- 読みかけがなくなる
- 読書が前より好きになる
- 勉強効率があがる
今回は、「速読方法」「速読メリット」について紹介しました。別次元の早さを手に入れられるので、大きな成長を感じられます。
自信が持てるようになるので、行動につなげることができます。「私ってやればできる!」と考えることが可能です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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