皆さんはこのような経験ありませんか?
【kindleで本を出版したけど売れない】
【売れるようにするにはどうしたらいい?】
本を出版していれば、誰しもが悩みます。売れるかどうかは、原因があります。対処法を知ることで、売れる可能性を高めることにつながっていきます。
【この記事を最後まで読むメリット】
- 売れない原因がわかる
- 売れるようにする方法がわかる
売れない原因5選
興味がある内容がない?
タイトルに読者の興味がある内容ではないと、読んでもらうことができません。相手にメリットが伝わらないと、読む必要ある?と思われてしまうからです。
【人気の本】
- 嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラーの教え」
- 上手く行ってる人の考え方
- 1%の努力
人気のある本は、内容が気になるタイトルをしています。会社の看板のように大事なものになるのです。
素人が書いている?
実績がないと、信頼性がないので読んでもらいにくいです。経験がないのに、なんでそんなことが分かるの?と思われてしまいます。
- 受験に受かってない人が効率の良い勉強法
- 料理経験がないのにレシピ出版
実績がないと疑わしく感じてしまうのです。そのため本を出版しても、売れなくて悲しくなります。
しかし、以下だったらどうでしょうか?
- 数年ひきこもりからの脱出した考え方
- 効率の良い勉強で東大に受かった方法
実績があることで、説得力を高めることにつながっていきます。読者から、「内容気になる」と思ってもらえます。
販売して終わりにしてる
失敗の多くが、販売して終わりにしてるケースがあります。良い商品でも、お客様に知ってもらえないと手に取ってもらえません。
スーパーで商品売っても、知られていないのでスルーされてしまい購入されない状態になってしまいます。
宣伝して、商品をお客さんに知ってもらうことができれば売れる可能性を高められます。
レビューがない?
レビューがないと、購入しにくくなります。参考になるものがないので、お金を出しにくいからです。
会社の求人の口コミのようなものです。職場の雰囲気や、人間関係について書いてあったら参考にして求人に応募するかどうか決めます。
レビューがないと、購入確率が低くなります。
一冊出版している
複数の本を出していると、過去の本を購入されることがあります。本が良かった場合、他のものを買ってもらいやすくなるからです。
ラーメン屋で例えるなら、とんこつラーメンがおいしかったから今度はしょうゆラーメン食べようと考えるようなことです。
複数出版しないと、売れ行きは難しくなります。
売れる確率高め方3選
知人や友人に読んでもらう?
本を出版するときに、知人や友人に読んでもらいましょう。改善することもでき、レビュー書いてもらうことができます。
「おかしな所はないか?」「わかりにくい所はないか?」など読んでいたら疑問に思うことまで言ってもらえれば改善できます。
しかも、レビューまで買いてもらえたら一石二鳥です。そのため、知人や友人に見てもらうと売れやすくなります。
5日間の無料キャンペーンを使う?
KDPセレクトがあります。それは本を多くの読者に売れこむのに便利な機能です。
無料なので5日間は儲けはありませんが、多くの読者に知ってもらえることができます。さらにSNSで告知をすることで、多くの人に宣伝が可能です。
大きな宣伝効果により、期間過ぎた後大量購入される可能性が高まります。自分の本を知ってもらえる機能です。
本の質を高める
本を書くときに、「構成は何にするか」「目次をどう決めるか」を決めることで、本の質を高めることができます。
料理でも味が薄いものより、しっかりしてておいしければ、お客さんの満足感をえることができます。
そのため、構成や目次を「見やすく」「わかりやすい」ものにできれば、本の質を高めることにつながります。
まとめ
【売れない原因】
- 興味のない内容になってる
- 素人が書いている
- 販売して終わり
- レビューがない
- 一冊出版している
【売れる確率高める方法】
- 知人や友人に見てもらう
- 5日間の無料キャンペーン使う
- 本の質高める
今回は、kindleで「売れない原因」や「売れるようになる方法」について、紹介しました。
誰でも自分の販売した本が売れないと、悲しくなります。しかし、売れるようになれば、大きな出世も夢ではありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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